工務店集客ドットコムの木村です。
今日はfacebookの話を少し。基本的なスタンスは「自分が楽しまなきゃ、ダメ!」という感じです。
facebookを使いだしてもう少しで丸9年。使い始めた頃はまだ日本人の方は少なくて、外国人の方が「nihongo osiete kudasa(ニホンゴ オシエテ クダサイ)」みたいなカタコト?でメッセージを送ってくる事が多くて「怖っ!」と思ってました(笑)
そもそも使いだした理由はSEO(検索エンジン最適化)の師匠から「facebook、そのうち来るよー。」と言われて半信半疑で始めたわけです。実は半年ぐらいアカウントを寝かしていたわけですが、改めて始めてみると少しづつ日本人も増え、同級生も見つけて、軽い気持ちで「飲み会やろーぜー」とfacebookで言っていたらプチ同窓会になったり。そうしているうちに同級生や友達、リアルなお付き合いのある方中心に何度か友達の精査・整理もしました。初期にお友達になった方ごめんなさい。
そう言えば、始めた当時はまだガラケーだったのでパソコンでfacebookやってたなぁと。
仕事の方では会社のイベントや見学会の情報、ブログのリンクをシェアしたりしているとそのうち同級生や友人から「家のこと、ちょっと相談にのってもらっていい?」という感じで相談をもらうようになりました。この時、「facebookは集客の種まきだ!」ということに気付いたわけです。相談があっても私自身は営業ではないので、営業さんを紹介するだけなんですけどそれでも双方から喜ばれる。「これ(facebook)はやらないと損だぞ!」社内に触れ回りました(笑)
ただ仕事の話ばかり投稿しててもダメだなというのも感じてて、それはプライベートな投稿にはいいね!やコメントをもらいやすく、仕事の投稿に関してはなかなかいいね!さえもつかない、この差に気付いたからです。でもみんな投稿を見ている、自分に必要な情報を集めようとしている、つまりROM(リード・オンリー・メモリー)なんだと気付いたのも相談やメッセージを貰うようになったからです。
当時はまだLINEもInstagramはなかったですけど、twitterと比較してやはり実名かそうでないかの違いは大きいなぁと感じます。それこそ当時はfacebookの実名登録ルールがかなり厳しかったですし。ちなみにtwitterは好きになれず、挫折(笑)
参考:twitterを好きになれない(苦笑)
https://i-dear.biz/blog_190312/
facebookはオワコンだって言われてますけど、まだまだ使いようはあると思いますし、仕事かどうか以前にブログよりも軽い自分の記録みたいなものなので、サービスが停止するまで使うだろうなーと思っている次第です。
参考:SNSの問題、影響力|工務店の集客にどう活用するか?
https://i-dear.biz/column_20190210/
また気が向いたらこの続き書きます(笑)
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