「ドラフト配属会議」新入社員の配属先を決定!

「ドラフト配属会議」新入社員の配属先を決定!
2020年5月28日 大谷尚子
「ドラフト配属会議」新入社員の配属先を決定!|大分の工務店坂井建設のプレスリリース

株式会社坂井建設は、新入社員の配属先を決定する「ドラフト配属会議」を6月26日(金)に開催します。新入社員を鼓舞すること、また既存社員が新入社員への教育へ熱心に取り組む効果を目的として開催が決定しました。

「ドラフト配属会議」とは

毎年開催されるプロ野球ドラフト会議を参考に、一緒に働きたいと考えている人財を各部門長が新入社員を選抜します。新入社員には配属先が「ドラフト配属会議」によって決定することを伝えており、積極的な学びや人間関係の構築へ繋げて欲しいと考えています。

【ドラフト配属会議実施方法(部門長)】
①各部門長が一緒に働きたい人財へ投票。
②投票がかぶった場合は、くじ引きにて配属先を決定。

【ドラフト配属会議での決定について】
各部門長からの投票により、7月からの配属が決定しますが、新入社員の適正を考慮、ヒアリングの上、8月に部門間でのトレードが発生する可能性もあります。
※弊社では、従業員を大切に思っていることから「人財」と記載しています。

ドラフト配属会議開催に関して

【日時】6月26日(金)16:00〜17:00
【場所】株式会社坂井建設本社(大分県大分市中戸次5890番地1)
【取材に関して】
・当日、直接お越しになっての取材も可能です。
・リモートでの取材も可能です。動画や写真素材のご提供も可能ですので、お問い合わせください。
※2日前まで6月24日(水)18時までにお電話でのお問い合わせ、もしくはFAXから申し込みをお願い致します。

開催背景・効果

弊社には新入社員が4月から6月までの期間を研修期間と定め、各部署を1ヶ月毎に見てまわる制度を導入しています。これは、新入社員が会社を知り、社会に慣れていく上で導入しているものですが、新入社員は配属が決まっていないことから、自身の業務や会社での行動の仕方、会社への貢献の仕方に迷いがでてきてしまっているのではないかという問題が浮かび上がってきました。そこで、ドラフト配属制度を導入し、最終の目的地を定めることにより、新入社員は積極的な学びや本配属後の行動にも好影響がでるのではないかと考え「ドラフト配属会議」の開催を決定しました。

【効果】
既存社員は研修期間より、どのような新入社員が自部署に適正があるか、部署に来てほしい人財かどうかを判断する必要があるため、積極的に関わる必要があり育成能力の向上に期待できます。

本配属までの新入社員の研修制度について

弊社は、入社した4月から6月の間、新入社員は1ヶ月毎に各部署を体験する制度を取り入れています。この制度は、新入社員からヒアリングし、興味のある部署や関連部署、適正検査にて適正判定の出た部署への体験研修となります。研修期間中は、各部署で新入社員の教育係としてバディを決めています。

【効果】
▶会社、新しい環境に慣れる
社会人になりたての新入社員は、突然の変化からストレスも多いため、少しずつ会社に慣れる期間として定めています。
▶会社を知る
各部署を1ヶ月毎、体験することにより会社の動きや流れを早い段階から把握できます。本配属された頃には、どの事業部に行けば、問題を解決できるのか、自身で考えながら行動することにも繋がります。

 

お問い合わせ先

株式会社坂井建設広報担当:大久保(おおくぼ)・大谷(おおたに)
TEL:097−597−1953
FAX:097−597−7692
携帯:080−9409−4893
e-mail:saiyo@ski77.com
住所:〒879-7761 大分県大分市大字中戸次5890番地1