ヒートショック予防に特化した住宅 プレス向け見学会を 1月17日(金)10時から開催します。
株式会社坂井建設(大分県大分市中戸次/代表取締役 臼井栄仁)は、1月17日(金)「sakaiモデルハウスプレス向け見学会」を開催します。ヒートショックの発生を危惧し、新しい施工方法を導入、お風呂から湯気が出ないほど室温が一定の住宅が誕生しました。
【モデルハウスの見どころ】
① 湯気の出ないお風呂
お風呂の温度と室内の温度に大きな差がないため、温かいお湯を入れてもお風呂から湯気が出ない仕組みとなっています。
▶︎湯気の正体
水蒸気というのは、水が蒸発してできるものです。もともとは気体ですので目に見えませんが、急に冷やされると液体になってしまい、それが『湯気』の正体となります。つまり湯気は、温められて水蒸気となった水が、冷やされてまた水に戻ったものです。
▶︎湯気の出ないお風呂とは
温められた水蒸気はそのまま温かい状態でいれば、水蒸気のままでいることが可能となります。湯気のでないお風呂とは、室温とお湯の温度に大きな差がないということです。
② 壁を完全に塞がない設計
新商品「sakai」は新しい施工方法で部屋同士を天井まで仕切らずに天井から数十センチの開口をつくることにより、住宅内の温度が一定に保たれます。この設計は、部屋だけではなく、クローゼットやお風呂場にも採用しています。
③ 室内に設置されたランドリールーム
24時間換気システムの導入により、大気中の土埃や花粉を除去してクリーンな空気を屋内に吸気し、床面排気でいつでも綺麗な空気が室内を循環します。空気環境や天気を気にすることなく洗濯物を干すことが可能です。
お問い合わせ先
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