リフォーム 新サービス「お家のヘルスケア」誕生

リフォーム 新サービス「お家のヘルスケア」誕生
2019年9月19日 大谷尚子

永く愛着のある住宅に住み続けてほしいという思いで新しく「お家のヘルスケア」サービスが誕生。
住宅の健康維持のためプロによる無料住宅診断をします。

リフォームやリノベーションを専門とするリフォネ大分本店にて10月1日(火)より開始します。
永く愛着のある住宅に住み続けてほしいという思いから、プロの目で住宅の診断をすることで、住まいの現状を把握してもらうことが目的です。

 

「お家のヘルスケア」サービス内容

リフォーム工事の前に、お施主様が住んでいて気になっている箇所を中心にプロの目で診断をします。診断をした上でお施主様に結果をお伝えして、自宅の現状の認識に繋げてもらいます。
お家のヘルスケア図|リフォーム 新サービス「お家のヘルスケア」誕生|工務店のプレスリリース

「お家のヘルスケア」を開始する背景

新築住宅も手がける弊社では、お家で安心して暮らしてほしいという思いから、社是にも「本物の住宅を提供する」ことを重要な方針として掲げています。新しいサービスにより、お客様の住まわれている住宅の健康状態を知ってもらい、より安心・安全につなげてほしいと考えています。

リフォネ大分本店とは

創業59年目を迎える株式会社坂井建設のリフォーム専門店です。新築住宅の施工をする工務店ならではの安心出来るリフォーム工事を提供しています。今年で6周年を迎える、地元に根付いたリフォーム店です。
リフォネ大分|リフォーム 新サービス「お家のヘルスケア」誕生|工務店のプレスリリース

リフォネ大分本店:大分県大分市中戸次5879-1
営業時間:10:00〜18:00(水曜定休)

 

【参考資料】

日本住宅の平均寿命

日本の戦後に建てられた木造住宅の寿命は27年と言われており、先進5カ国と比べてもその寿命の短さは顕著です。27年というと、人生で2回住宅を建てられる数字となってしまいます。

(引用:国土交通省「Ⅲ.経済活性化 5住宅・不動産、観光などの分野における消費・投資の拡大)

日本住宅の寿命が短い理由

戦後の住宅の多くが「とりあえず住む」という目的で造られたなど、歴史的な背景なども上げられます。 しかし、日本では中古住宅市場が活発ではなく、リフォームを行うことで付加価値をつけることも可能ですが、せっかく高いお金をかけて家を購入するのであれば、やはり新しいほうがいいと思う人は多く、その新築へのこだわりが、中古住宅市場を活発化させず、結果的にある程度の年数が経ったら取り壊したり建て替えたりする方が多くいます。

(引用:無添加住宅「日本の住宅の寿命が短いのはなぜ?」)

点検の重要性

10年ごとに行う大規模なメンテナンスも大切ですが、半年〜1年ごとに家の各部位をチェックすることが大切です。万が一トラブルが発生していた場合も早期発見に繋がります。永く住んでいると、外壁や屋根にどうしても不具合が起きます。住宅の寿命は、劣化を確認する心がけ次第で大きく変わります。

お問い合わせ先

株式会社坂井建設  広報担当:大久保(おおくぼ)・大谷(おおたに)
TEL:097−597−1953  FAX:097−597−7692
携帯:080−9409−4893  e-mail:saiyo@ski77.com
住所:〒879-7761 大分県大分市大字中戸次5890番1