アクセス解析について
お伝えしているシリーズですが
前回はGoogleアナリティクスの
「検索キーワード(not provided)」
についてお伝えしました。
https://i-dear.biz/column_20181103/
Googleアナリティクスは
見ようと思えばたくさんの指標があります。
あれもこれも見ていると日が暮れてしまうので
基本的な見るべき指標をお伝えして
検索キーワードを確認したら
もう1つだけ!
確認してほしい項目をお伝えするのが
今回の「ランディングページ」です。
<ランディングページとは?>
ランディングページという言葉は
意外と知られてきていると感じますが、
大きくわけて2つの意味があります。
1つは資料請求やお申込みなどを
ホームページ内の資料請求ページ
ではなくて専用ページを作って
そのページから集客するためのページ。
ホームページ会社さんから
「ランディングページを作りましょう!」
と提案されるケースなどが増えてきています。
そのためランディングページという
言葉が浸透してきていると思います。
もう1つはランディングという
言葉のままですが
「着地ページ」という意味です。
前述の専用ページも
着地ページであることに
違いはなく含まれるのですが
2つ目の意味としては
ホームページには
たくさんのページが有って
どのページがアクセスを
集めているかという
指標的な意味合いです。
Googleアナリティクス上でも
どのページが多くアクセスを集めているのか?
ということを確認できるようになっていています。
Googleアナリティクスの
サイドバーメニューで
行動>サイトコンテンツ>ランディングページ
または
集客>SearchConsole>ランディングページ です。
※Google検索エンジン側に絞って見る場合。
少し前までの検索エンジンでは
検索してもトップページしか
検索結果に表示されませんでしたが
この数年は検索キーワードに最適な
固定ページや施工事例、ブログ記事が
表示されるように仕様が変わっています。
今は感じることもなく
当たり前のことようですが
検索エンジンの技術は
日々進歩しています。
とは言えトップページが一番、
ランディングが多いと思います。
「/」で表示されているのはトップページです。
むしろ特殊なサイト構造や
特殊な施策をしていない限り、
トップページ以外のページのランディングが
一番多ければ何かしら問題があると思います。
話を戻しますが、
どのページが
ランディング(着地)ページになっていて
どれぐらいのアクセスを集めているのか。
検索キーワードと
ランディングページの
関係性を紐解くことで
お客様が検索して求めている情報がなんなのか?
という仮説を立て、
どういう情報発信が
集客につながるのかを
考えていきましょう。
アクセス解析に関する工務店が知っておくべきWEB知識記事
◯ホームページのアクセス解析|工務店が知っておくべきWEB知識
https://i-dear.biz/column_20181019/
◯検索キーワード(not provided)って何?|工務店が知っておくべきWEB知識
https://i-dear.biz/column_20181103/
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