カタカナガオオスギル – マーケティング用語|ホームページ集客の基礎 蛇足1

カタカナガオオスギル – マーケティング用語|ホームページ集客の基礎 蛇足1
2019年6月8日 木村 麻紀夫
カタカナが多すぎる|工務店集客ドットコム

工務店集客ドットコムの木村です。

ブログやメルマガではできるだけ集客やマーケティング用語などわかりやすく噛み砕いてお伝えしようとは思うのですが、なかなかそうもいかないのが現状です(汗)
私自身も聞き慣れない、または意味不明だな、意識高い系だ!(笑)と思うような用語を今回いくつか集めてみました。
皆様はいくつ馴染みがあるでしょうか?

カタカナマーケティング用語

・アジェンダ (議題、課題)
・エビデンス (証拠、確証)
・コミットメント (約束、集中する)
・コンセンサス (合意、一致)
・コンテンツ (内容、情報の中身)
・サブスクリプション (顧客がサービスや商品の利用期間に応じて料金を支払う方式)
・ステートメント (宣言、発言)
・スペック (能力、性能)
・シェア (共有)
・バイアス (偏り、斜め)
・フィックス (決定、固定、定着)
・ブランド (サービスを他の同カテゴリーのサービスと区別するための概念)
・フレームワーク (枠組み、構造)
・ユーザー (利用者、消費者)

いくつ聞き覚え、馴染みがあったでしょうか?

業界では当たり前の言葉・用語

今回マーケティング用語を中心に集めてみましたが、マーケティング用語だけではなくて、私達工務店が使っている言葉や建材の名前、種類なども初めてお家を建てるお客様からしてみれば意味のわからない用語だったりします。
ブログ集客に力を入れている方は特に注意しなければいけないところだったりします。
よく「小学生でも分かる〇〇」「猿でもわかる〇〇」というタイトルや表現がありますが、お客様の立場に立って考えてもっと伝わりやすく、そして信頼される内容にして情報発信していきましょう。

話が伝わっていない?伝え方の努力を。

私もセミナーや研修に参加すると新しい言葉を聞いたり、覚えたりします。
カタカナ・マーケティング用語・専門用語はかっこよく聞こえてしまう時もあるかと思います。
人によってですが新しい言葉を聞くとすぐ使いたくなる心理もあると思います。
しかしその言葉を聞く受け取り側はどうでしょう?
弊社でも代表が「伝わらなければ意味がない」ということを示唆しますがその通りだと思います。
もし今、伝わっていない感があるならば今までと言葉や表現を変えて伝えて見るだけでもお客様や社内での情報共有・理解度も変わるかもしれませんね。
 
<おまけ>
カタカナ・マーケティング用語や特に故事ことわざ、日本語の言い回しなど使い方を間違っていると恥ずかしいですし、なかなか指摘されることも少ないので気をつけたいところですね(^_^;)