1日は24時間しかない。働く時間は8時間しかない。

1日は24時間しかない。働く時間は8時間しかない。
2019年2月4日 田中佑樹
1日は24時間、働く時間は8時間しかない。|工務店集客.COM

こんにちは。
工務店集客.COMの田中です。
気づけば2019年を迎えてから1ヶ月が過ぎましたね。
前回も書きましたが、本当にこの時期は時間が過ぎるのが早いです。
また気づいた頃には4月を迎え、新入社員が大勢入ってくるのでしょう…(笑)

本日は、限られた時間の中でどのように仕事をしているのかお話します。

チラシの作成

私が主に担当をしている不動産ですが、昨期から毎週末オープンハウスを行っています。
そのため、毎週チラシを作成しているのですが、私は作成していません。
「????」となる方もいるかと思いますが、フリーランスの外注さんに全て任せています。
チラシの期日を伝えておけば、私が休みでも、夜中でも、設定した期日までに仕上がります。
全て任せるとは書きましたが、大まかな配置などを書いたラフワイヤーは最初にお渡しします。
ホームページも24時間仕事ができますが、外注さんと一緒に仕事をすることで、
僕ができる仕事量の倍ぐらいは仕事ができます。

LPやサイトの作成

こちらも基本的には外注さんに依頼することが多いです。
軽微な修正などは内部で行うことができますが、作成自体は社内では行っていません。
コーディングの知識に乏しいということもありますので、私が何時間もかけて作成するよりは、
その分野に詳しい外注さんにお願いするほうが圧倒的に早く終わります。
チラシの作成と同じで、おおまかなラフワイヤーをこちらで作成し、依頼するという流れになっています。

空いた時間になにをするのか

上記の仕事が私のてから離れて進行していくわけですが、この時間を何に使うのか?といいますと
新しいアイティアを考えたり、今あるものをもっとよくできないかなと考える時間にあてています。
「考える」ということは社内で行い、「作業」は外注さんに任せることで業務の効率化にもつながることになります。
自社のことは自社にいる私たちしかわからない事が多いので、重要なことだと考えています。
ただ時間の圧縮するわけではなく、圧縮しながら業績を上げることが本当の働き方改革ではないのでしょうか。

まとめ

「働き方改革」ということで、どの会社さんも残業を減らす動きになっているかと思います。
1日の仕事時間は有限ですし、1日にこなせる仕事は決まっています。
すべて自社内で完結できればそれは理想形ですが、中小零細企業ではリソースの関係でまず難しいです。
自分が本当にすべき仕事、外注さんに任せるべき仕事を分けることで、
時間あたりの労働生産性が上がるのではと考えています。


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