こんにちは。
工務店集客.COMの田中です。
なんと!1月26日に雪が降りました!
大分ではとてもめずらしいことで、他スタッフは大変喜んでいました。
そんな私は、寒いのが嫌いなので全然嬉しくなかったです(笑)
本日は、WEBサイトのスマホ対応の重要性についてお話します。
なぜ、スマホへの対応が必要なのか
Googleが推奨している
2015年の4月にGoogleが「モバイルフレンドリーアップデート」というものを開始しました。
これは、WEBサイトがモバイル(スマホ)対応をしているかどうかGoogleが判断し、
対応している場合はモバイル版での検索順位を引き上げるというものです。
さすがにGoogleが推奨しているため、これを無視してPCのみの対応というわけにはいけませんよね…
PCと同じぐらいスマホが普及している
2016年の総務省の調べによると、PCとスマホの普及率はほぼ同じとなっております。
→詳しいデータはコチラ(別タブで開きます)
今が2019年、3年経った今ではおそらくスマホがPCの普及率を上回っているでしょう。
当サイトも74%ものユーザーがスマホから閲覧しています。
タブレット端末も含めると86%までパーセンテージが上がります。
スマホへ対応していないWEBサイトだった場合、これらのユーザーは文字が小さくみにくかったり、
操作性が悪く思うような遷移ができないことでストレスを感じ、離脱してしまうかもしれません。
自社の事業に興味があって資料請求したくてもできなかったかもしれません。
そのため、ストレスを感じないようにすることで前述した「Googleが推奨している」ということにもつながるかと思います。
実例をご紹介
「そうはいってもそんなに変わるの?」と思った方も多いかと思います。
そこで、実際の自社WEBサイトのスマホ対応前とスマホ対応後をご紹介します。
まずはこちらをご覧ください。
2017年2月から2018年7月までの月割のグラフになります。
今回注目していただきたいのが赤色の折れ線グラフです。
赤色のグラフはコンバージョン(申込み)の推移を表しています。
2017年の5月から2017年6月にかけて、コンバージョンが伸びてるのがわかるかと思います。
これは、5月中にスマホ対応にリニューアルを行った結果です。
それから上がり下がりを繰り返しますが、この期間で最大のコンバージョン数は40件/月でした。
すべてがスマホ対応にした結果とは思ってはいません。
いろいろな要因が重なってこのような結果になったと思っています。
ですが、その要因の1つには必ずWEBサイトのスマホ対応があると考えています。
まとめ
今回はスマホ対応の重要性についてお話しましたがいかがでしょうか?
私は仕事柄スマホよりもPCでいろいろなWEBサイトを閲覧する機会が多いですが、
改めてスマホで見てみると「このサイト使いにくいな。」と思うことが多くあります。
特に、なにか買い物をしようとするときは非常にストレスになります。
皆さんも日常生活の中でスマホを使用し、そのときに感じるストレスをユーザーに与えていませんか?
今一度、自社のサイトを見返すよいきっかけにしていただければと思います。
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