チラシでの集客を最大限に

チラシでの集客を最大限に
2019年1月21日 田中佑樹
チラシでの集客を最大限に|工務店集客ドットコム

こんにちは。
工務店集客.COMの田中です。
この前新年になったかと思えば、
気づけば1月も三分の二が終わってしまいました。
1月は行く、2月は逃げる、3月は去るというように時間の流れがとても早く感じますね。

本日はチラシとWEBやその他媒体の関係性(クロスメディア戦略)についてお話します。

チラシとWEBの関係性

今週末に年2回ある大型イベント「OBS住宅博」が開催されます。
集客の媒体としてはテレビCM・折込チラシ・ポスティングチラシの3つをメインで使用しています。
こういったローカルでの集客を最大限効果を発揮できるようにするのがホームページです。
CMということで会社の信頼性であったり、沢山のユーザーにリーチをかけることができます。
しかし、CMは15秒と短い時間なので、ユーザーに伝えることができる情報が限られています。
また、チラシも同様に紙面に収まるだけの情報しか伝えることができません。
そこで、ホームページやランディングページが必要となってきます。
ホームページでは情報の制限がないので、イベントやセミナーの詳細や、お得な住設の情報など、
CMやチラシでは伝えることができなかった情報をユーザーに伝えることができます。
日頃見ているCMでも「詳しくは◯◯で検索!」といったキーワードを耳にする事があるかと思います。

購買プロセスに当てはめてみた

AISASという電通が提唱した消費者の購買プロセスがあります。
Attention(注意)→Interest(関心)→Search(検索)→Action(行動)→Share(共有)

Attention(注意)・Interest(関心)

テレビCMやチラシは最初の「Attention(注意)」と「Interest(関心)」に当てはまります。
「住宅博を1/26から2日間やりますよー」「こんなイベントですよー」といった形でユーザーの注意や関心を引きます。

Search(検索)

スマホが当たり前になってきた昨今では、ユーザーはまず「どんなものなのか」とほとんどの場合検索をするかと思います。
この部分が「Search(検索)」に当てはまります。

Action(行動)

次に、ホームページを見て実際にイベントに来場することが「Action(行動)」に当てはまります。
※実際は来場からの契約が最終的な目標になりますが、ここでは来場としておきます

Share(共有)

最後に、口コミやSNSなどで情報の共有することが「Share(共有)」に当てはまります。
AISAS理論|チラシでの集客を最大限に|工務店集客ドットコム

まとめ

これまでWEB集客は大切ですとお伝えしてきましたが、チラシでの集客が廃れたわけではありません。
チラシを撒いて終わりということではなくチラシの効果を最大限に発揮するために、
WEB集客も連動させて行っていくことが大切となります。
日常生活では商品やサービスに興味や関心を持った場合、必ず検索をする方が多いと思います。
これが集客となると、なかなかそこに気づけないことも多々あります。
これから先、AIが発達することで購買プロセスの変化もあるかもしれません。
常に、ユーザーの購買行動には敏感でありたいですね。


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