工務店集客ドットコムの木村です。
お盆休み明けでまだアクセル全開になってないのですが、リハビリだと思ってお付き合いください(^_^;)
本日はちょっとシリーズ化してきた（笑）「私がfacebookを使う理由」から「SNS種まきはいつ実がなるのか？」ということをお伝えしたいと思います。
「SNS種まきはいつ実がなるのか？」
これに対しての答えは
「いつ実になるかはわかりません！」です。
だからこそ種まきし続けることに意味があると思います。
このお盆休みの話です。
通常の仕事している時は申し訳ない・・・という気持ちも入っているのか、お盆休みなら気軽に答えてくれだろうという気持ちなのか、休みに入ると数名の友人・知人から「木村さん、ちょっと教えてもらってもいいですか？」的なメッセンジャーやlineが来ました。
相談の中身は家づくりや不動産、リフォームの話ではなくホームページ関係の相談でした。このブログや週イチのメルマガを読んでいただいている方はもう当たり前に聞こえるかもしれませんが、一般的には私は工務店勤務のサラリーマンです。
工務店勤務のサラリーマンにホームページの相談というのはミスマッチですね。なのにホームページの相談が来るというのはSNSを通しての種まきからのセルフブランディングがある程度、実になってきている証拠でしょう。
相談の内容によって私が答えて解決できることとそうでないこととありましたが、私にとっては非常に有り難いことであり、もう少し幅を広げて勉強するべきかなぁ？と思うきっかけにもなりました。
あと冷静に振り返ってみると相談をくれた友人・知人はいつもの投稿に「いいね！」を押してくれているわけではない。という事実。最近のfacebookの傾向はROM＝いいね！もコメントも自分の投稿すらしない見るだけの人が増えています。つまり自分にとって有益な情報だけ吸い上げようとしている人が多いということです。このことから言うといいね！の数に一喜一憂していても意味がない！ということですね。
また友人や知人は、私が務めている会社（坂井建設）には興味がなく、それでいてお金がかかるホームページ会社さんでもなく、私が発信する情報に興味を持ってくれて相談してくれたということです。
しかし、同級生の一人は「集客としてやることやらずに、お金もかけずに、楽して利益を出すことだけに目を向けすぎている！」と私に怒られてます（笑）
利益を追求することは悪いことではありません。でも何もせず、また楽にホームページから集客が増えたりすることはないので、しっかりとそこに目を向けてほしい。
相談であってもたまに「喝ッ！」します（笑）
最近、消費者の傾向としてよく聞くのは
「何を買うかよりも、誰から買うか。」。
「誰から買うか」ということについては信用や信頼が関係してきます。
今回、私への相談にはお金は発生していませんが、「知らない会社より知っている同級生」というお客様心理でもあると思います。
自分自身がどんな仕事をしているのか、どんな技術を持っているのかは自分から発信して行かなければ、誰も知ってくれることはありません。発信し始めてもすぐに相談に結びつくことも可能性としては低いです。人によっては継続してSNS投稿を続けることは面倒くさいことかもしれません。
昔から保険の新人営業さんは「まずは身内、家族や親戚、友達から契約をとってくることが第一歩！」と聞きますが、住宅・不動産業界ではなかなか難しいと思いますし、無理な営業では友達をなくす可能性すらあります。しかし営業ではなく知ってもらうということでSNSを使えば、（投稿内容にもよりますが、、、）時間を経て友人・知人から相談も発生する可能性が生まれます。
いつしか営業しなくとも案件が発生する。
そうなりたいと思いませんか？
あとは投稿のバランス。
仕事の投稿ばかりをしていると見向きもされなくなるのでご用心！ということで自分らしさを表現するSNSとして投稿をしていきましょう。
私としては
「ちょっといいパパしている」ところも見せとかないとね、、、
という感じでしょうか（笑）
なにか伝えきれずに不完全燃焼な感もあるんですが、今日はここまでです。
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