コミュニケーションで業務円滑化
新人事制度導入「ハイタッチ」で社内を明るく
12月1日(日)取り組みを開始します。
株式会社坂井建設(大分県大分市中戸次/代表取締役 臼井栄仁)は、ハイタッチを通した社内コミュニケーションの活発化を図るため、12月1日(日)人事制度として創設します。ハイタッチを通して業務の円滑化を目指します。尚、メディア見学用として12月16日(月)AM7:30 よりハイタッチ研修を実施します。
ハイタッチ導入の狙い
【コミュニケ−ションの活発化】
坂井建設は、6年前30人規模の企業でしたが、近年、80名以上従業員がいる企業へと急成長しました。急成長と共に、人数が増えた事により個人ごとのコミュニケーションの不足が懸念されており、コミュニケーションの不足は業務にも影響がでると考え、社内でコミュニケーションの増進を図ることはできないか考えました。そこで、これまでも導入していた『ハイタッチ!』を展開させることにより、社内のコミュニケ−ションの活発化を狙います。
【チーム内の信頼を強める】
直接の接触により、お互いの信頼を強め、生産性を上げることに繋げることを目的としています。
ハイタッチ文化
坂井建設は、6年前よりハイタッチの取り組みを開始しました。朝礼に導入し、朝から気分を向上させ、元気の良い状態で仕事を開始する為にハイタッチを導入しています。この度は、朝礼のハイタッチ以外にも気分を高めるタイミングを作ろうと考えています。
社内ハイタッチ研修
社内にハイタッチを浸透させ社内コミュニケ−ション活発化に向け、社内研修を実施します。
日時:12月16日(月)7:30〜8:30
場所:坂井建設会議室
※ハイタッチ研修の取材を受け付けています。
【研修内容】
社内ハイタッチ研修では、社内にハイタッチを導入する意義からハイタッチの姿勢についてまで詳しく社内に伝えます。早朝からの研修ということもあり、朝から元気の出るような実践も盛り込んだ研修を開催します。
ハイタッチの姿勢
コミュニケーションを円滑化させるためにハイタッチの姿勢ルールを作りました。
【基本姿勢】
向き合った体勢から目でタイミングをはかって両手で ハイタッチ!
【応用姿勢】
イベント盛り上げハイタッチ →複数人で円を作った状態でハイタッチをする際には 両隣に片手ずつ重ね合わせてハイタッチ!
ハイタッチコミュニケ−ションでの効果
【ハイタッチとスキンシップ】
スキンシップには、リラックス効果があると言われています。スキンシップによる癒やし効果の理由は、スキンシップをとると、脳の下垂体から”愛情ホルモン”と呼ばれるオキシトシンが分泌されるからです。 そのため同僚とのハイタッチコミュニケーションを通して、安心できる企業の雰囲気が出来上がります。 (一部引用:ベネッセ教育情報サイト「スキンシップがもたらす効果とは? 身体心理学を学ぶ大学研究室」)
【ハイタッチでチームワークを高める】
・『共有』
チームワークを高めるには、『共有』することが基本です。チームの全員が同じ方向を向いて事を成 す事が重要です。ハイタッチで喜びを共有することで、チーム内で分かち合うことが増え、チーム力 の高まりに結びつきます。
・『アクティブに行動する』
アクティブな行動を起こすことでメンバーのチームへの参加意識が高まります。ハイタッチを導入す ることで直接的な行動に結びつけ、参加意識が高まります。 (一部引用:5セカンズ「チームワーク力を高める方法6つ」)
お問い合わせ先
株式会社坂井建設広報担当:大久保(おおくぼ)・大谷(おおたに)
TEL:097−597−1953
FAX:097−597−7692
携帯:080−9409−4893
e-mail:saiyo@ski77.com
住所:〒879-7761 大分県大分市大字中戸次5890番地1