こんにちは!工務店集客.COMの木村です。
前回はイベント【OBS住宅博】を一例として
『◯◯で検索!(クロスメディア戦略)』についてお伝えしましたが、
今回は続きとしてランディングページ最適化(LPO)についてお伝えしようと思います。
前提のイメージとしてですが
検索エンジンからのホームページ集客は
「◯◯(地域名) 注文住宅」や「◯◯(地域名) 不動産」
上記のような検索キーワードで上位表示する
SEO(Search Engine Optimization)=検索エンジン最適化
の手法が用いられるわけですが、
この時に上位表示するページはホームページのトップページです。
ただ最近の検索エンジンの傾向からいうと
トップページだけが入り口ではなく、
それぞれの検索キーワードに適合したページが
アクセスの入り口になっています。
この時の「アクセスの入り口」になっているページのことを
ランディングページ(着地ページ)と言います。
何かの目的があって(例えば「見学会」や「イベント」)、
トップページではなくダイレクトにその目的のページに
意図した検索キーワードでアクセスを集めたいと言う時に
施策する手法がLPO(Landing Page Optimization)
=ランディングページ最適化です。
ランディングページ最適化を施策する
大きな意義として以下の様なことが言えます。
1.トップページにアクセスしたユーザーが目的のページに辿り着かないことを防ぐ
2.集客したい目的に対してのアクセス状況を計測できる
特に2番に関しては
イベント集計などのデータの蓄積として重要になってきます。
計測するためにはホームページのアクセス解析ツールが必要になりますが、
アクセス解析に関しては別の機会にお伝えしようと思います。
ランディングページ最適化は
検索エンジン最適化の技術が身についていなければ
できないのでやはり検索エンジン最適化=SEOを学ぶ所から始めましょう!