先日、新築のお引渡し式に
カメラマンとして参加してきました。
スマホで写真を撮るのは苦でないんですが
一眼レフで撮るのは実は苦手です。
お客様担当はこの方、坂井建設CS1課 荒木です。
個人のフェイスブックのネタとしても
書かせてもらったのですが、
お引渡し式の際にお施主様から
「陸上の桐生選手に似てると
ずっと思ってたんです!
一番印象に残ってました!」
と言われました。
集客(ホームページ)担当という仕事柄、
なかなかお客様と
お会いすることがない業務ですが、
このお客様とお会いしたのは
お引渡し式以前は
本当に一度きりだったはずです。
直接、話もしていません。
なのに覚えられているというのは
私が本当に印象に残る顔だった
ということでしょう(笑)
あ、これ↓は私です(笑)
残念ながら版権の関係上、
桐生選手の画像は載せられませんので、
Google画像検索の結果は↓こちらです(笑)
桐生選手のGoogle画像検索
桐生選手の話は
一度横に置いておいてですが、
今日お伝えしたかったのは
イメージ・印象・インパクトを
大事にしなければいけないということです。
ちなみに「印象に残る」は
英語で「memorable」だそうです。
解釈は色々ありますが、
ブランディングというのは
企業の「こう思われたい」と
お客様の「こう思うよ」を
一致(イコールに)させることです。
しかし社員・個人レベルとなると
なかなかそこまでは意識がいかないと思います。
ただ私達が思っている以上に
お客様達は私達の言動・行動を見ています。
そして勝手に印象付けます。
良くも悪くも。
口うるさい話ですが
服装、髪型、髪の色
話す内容、話し方、
たばこを吸う、吸わない、
車の発進、止め方、、、
直接話さなくても
印象づける情報が自然と発信されている
ということです。
良い印象から悪い印象に急転するのは一瞬です。
悪い印象から良い印象に変えるのは
かなりの労力と時間が必要です。
ということは常に見られている
という意識を持ち続けなければいけません。
会社でも、
現場でも、
車の移動中でも、
ホームページでも、
ブログでも、
SNSでも、
そして休みの日でも。
ホームページを見て、
良い印象を持たれた場合は尚の事ですね。
ホームページを見て、
競合他社と比較検討した上で、
見学会や会社に行ってみて、
やっぱりこの会社にしてよかった!
と言われるように会社も社員も
好印象でありたいものですね。
最後にですが、
陸上の桐生選手に似ていると言われたのは、
実は今回が初めてではありません(笑)
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